July 7 2008

第746回例会




会長の時間:安冨会長

 今日が、今期、最後の例会となりました。皆様、本当にありがとうございました。後ほど、卓話の時間で、今期理事・役員を務められました方々の退任のご挨拶があります。私もそこで、ご挨拶申し上げます。今日も何時も通り、会長の時間を務めさせて頂きます。
今期、最初の例会で、私の最も崇拝するシスター渡辺和子先生の「お母さんへの思い」を語られた一節を、皆様にご紹介したと記憶しております。最後も、この「母」の話で締め括らせて頂きます。
小学生から高校まで、明けても暮れてもテニス漬けで、「ペンを握る時に、ラケットを撮って過した息子」、とよく母から言われました。試合もよく見に来てくれ、負けて悔しがる私に、「負けるが勝ちだよ」と、愚痴るのを戒めるのが常でした。 母は、「相手に勝ちを譲った試合は、良い勉強になり、先さき、良い結果を生むときがあるよ」と言いながら、心底踏ん張り、勇気を絞って、自分と闘いましたかと問い、「何時も貴方を、お天道さまが見ておられるのだから――」と言うのが口癖でした。また母は私達に何時も、「出来る人」ではなく、「出来た人」と言われるような人物に成りなさいよと諭していました。こんな母の教えが、何と、私以上に母が渡辺和子先生の信仰を尊敬し、お教えを請うていた事に由来するのだと知らされたのは、母の晩年のことでありました。
何度もお聞きした、渡辺先生のご講演で、このことに触れられた一節をご紹介します。
(日本語で「出来る人」と、「出来た人」とでは、たった一字の違いですが、内容はかなり異なります。いっつもいっつも勝っていて負けを知らない人を、私たちは「出来る人」だと評価します。それに対して私たちが、「あの人は出来た人だ」と言うとき、それは人間的に円熟した人、包容力のある人、負けることの大切さを知り、時に応じて、進んで相手に勝ちを譲ることの出来る人をいうのです)、と結ばれています。
私も次代を担う若者を指導するとき、良く、この「る」と「た」の違いを引用させて頂きましたが、その背景には、負けて勝つことを知り、復活の栄光を示されたキリストの深いお教えがあることを真に知らされました。私はこの1年、会長を拝命し、ロータリー活動を通し、ささやかながらご奉仕に努めさせて頂きましたが、もう小さな会社の看板や、職業の枠など外して、真の社会人としてのご奉仕でのみ、評価が問われると思うようになりました。いよいよ、これからどう生きるか、どう過すかが、大きな課題となりそうです。



卓話:「退任の挨拶」

◆安冨 國詞 会長
  今期の理事・役員の皆様の絶大なご尽力のお陰で、クラブ運営を滞りなく進めてまいることが出来ました。「元気で」「明るく」「楽しい」を合言葉に、クラブ活動が活発に展開出来ましたのは、偏に、会員皆様の温かいご支援・ご協力があってのことです。改めまして、深く感謝を申し上げる次第でございます。皆様、本当にありがとうございました。
一連託生、力強く支えて下さった、幹事の杉本氏、いつも影ながら懇篤なアドバイスと力添えを下さった、事務局の天野さん。衷心より感謝・御礼を申し上げます。
*今期、最も申し訳ないと感じたこと:
  それは、ロスアンゼルスで開催された、ロータリー国際大会に皆で行きましょうと、お約束しておきながら、私自身が同時期に大阪で開催された、サミット財務大臣会議の受け入れ業務とが重なり、参加出来なくなったことです。改めて深くお詫び申し上げます。とても変な言い方ですが、その結果、例会参加を一日も休むことなく、皆勤で務めあげることが出来ました。良かったのでしょうか!
*最も感動したこと:
  それは、タイのスリゥオンロータリークラブとの友好提携のもと、ロータリーマッチンググラントプロジェクトで、浄水器贈呈式に参加し、実際に浄水器の設置されているアユタヤ県の2つの学校を訪問・視察したときのことです。経済的には決して豊かでないながら、美しく立派に整えられた学校環境のもと、贈られた浄水器が大切に取り扱われている様を目の当たりにしました。また、これに取り組んでおられる校長をはじめ、先生や生徒たち、皆さんに温かく迎えられ、輝く眼(まなこ)と微笑みで、感謝の心を示されたことに大きな、大きな感動をいただいて帰ってまいりました。
16年間培ってきた、もう成熟段階に入った我々のクラブ活動の基盤を、より確かなものにする為、質においてもより高度な、奥行きの深いクラブ活動の内容が問われてきます。さらなる発展を目指し、クラブ運営を進めるには、真の仲間を増やし、「明るく」「楽しい」クラブ活動を盛り上げていくことです。「良き友を持つには、先ず自分も良き友であること」、「相手を理解すると同時に、相手に理解してもらう努力が必要」、という点を心得て、1人でも多くの仲間を増やしていきましょう。出口新会長、新理事・役員の皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。意を尽くしえませんが、感謝を込めて、退任の挨拶と致します。

◆白石 章 副会長・クラブ奉仕担当理事
  今年度は安冨会長の活動方針のもとに、会員相互が「元気で、明るく、楽しい」を合言葉にクラブ運営に取り組んできました。クラブ奉仕はまず会員総てが例会を初めとする諸会合・行事に積極的に参加することが大事です。
  7月のクラブフォーラムでは@会員相互の親睦を深める A会員増強について B退会防止策について、以上3つのテーマについて3テーブルに分かれて話し合いをしました。
  10月には職場見学会及び親睦旅行会がウェスティンホテル淡路をメイン会場として開催されました。
会員増強では濱中会員・角田会員以上2名の方をお迎えすることが出来ました。
この1年間の皆様の積極的なご協力に心から感謝申し上げます。本当に有難うございました。



出席報告:熊本委員

・本日の出席
  ご来客数    3名 (内ゲスト0名)
  出席会員数           29名  合計32名
  出席率   64.44%
  在籍会員数 45名 
・前々々回の出席 6月9日 第742回例会
  出席率計算会員数  45名
  出席会員数       31名
  メークアップ       4名     合計35名
  欠 席           10名
  修正出席率  77.78%


お客様紹介
水野 明人様(大阪RC)
小林 俊介様(大阪RC)
大島  修様(豊中千里RC)


他クラブからの情報

今週はありません。



クラブからのお知らせ

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